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    お引越しします

    • 2020.03.17 Tuesday
    • 20:35

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    このたびブログをjugemブログから お引越しすることになりました。ここまでたいへんお世話になりました。

    ここからの続きは wixブログ  https://akienglishschool.wixsite.com/adys/blog 

    へどうぞ!

    hoppetaより

    音節分けも読み書きには重要

    • 2020.03.14 Saturday
    • 20:46

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    アクセントの次は音節、なんだか細かい音の区切りばかりをテーマにしていると、つまらないなあ、「内容のあるメッセージ」の方がずっと大事! と 心のどこかからフツフツと疑問がわきあがってくるかもしれないですね。その感覚はとても自然で大切で、すべての目的は「書かれたメッセージを理解すること」「思っていることを文字で書き表して、他人に理解してもらうこと」にあります。

     

    アクセント、音節を見つける、音を分解する、音をつなぎ合わせて読む。これらの「音韻操作力」を練習する目的は、最終的には文章全体をたのしめるだけのデコーデイング力を身につけることです。デコーデイング力とは、書かれた文章を、自動的に音声化していき、ある程度の速さを保ちながら頭の中で音のつながりを保持しておく力のことです。

     

    「読むこと」とは デコーデイングしたその音を 頭の中の辞書(長期記憶)と照合しながら意味とピタッと結び付け、文をよみ終わるまでワーキングメモリ(短期記憶)上で”味わい”ながら、最終的には文のメッセージを読み取っていくこと。ここが最終のゴールになります。ここを目指すために、意味を味わうための余裕をうみだすために、デコーデイング力をまずつけている、ここをまず確認させてください。

     

    さて、体を使ったアクセントの体得のアイデアを いくつかご紹介してきました。もうお気づきと思いますが、アクセント(ストレス)は 音節 という音のカタマリを基準に判断しています。

     ☆ ジャンプ! 活動では 1回の大ジャンプ+2回の小ジャンプ=計3ジャンプ

     ☆ 壁にタッチ!活動では 1回の赤タッチ +2回の青タッチ =計3タッチ

     ☆ カスタネット活動では 1回のタン!  +2回の片手休み =計3カウント

     

    この ”3”という数が そのまま音節の数を指しています。音声学的には、音節は「母音を1つ含む音のカタマリ」です。3つの活動では 「母音のカタマリ」が来るたびに ジャンプしたり、タッチしたり、カウントしたりしていました。

    イメージで言うと、こんな感じ?

     

    音節の区切りを見つけらえることも、「読む」「書く」ためには とても重要です。

     

    1.書いてある単語を、音節に分けられれば、長い単語を読めるようになる

     

     上の図では、Januaryを 1つずつのカタマリに分け、左から順番に音に変換し、正確に発声することで読める

    2.聞こえた単語や 思い浮かべた単語音を、音節ごとに区切れば書くことができるようになる

     

     上の図では、聞こえた January を 「母音がいくつ聞こえたかな?」つまり「音節がいくつあったかな?」という視点で 頭の中でもう一度鳴らし、Jan → u → a →ry  と 鳴った順に文字を当てはめて書き出すと、単語が書ける

     

    この2つ理由から重要となります。

     

    また、音節の区切りを見つけ ”節がいくつあるか” を数えることも重要です。

     

    3.比較文を作るときに必要な比較級、最上級の形を正確に作れるようになる

     

     2音節までの形容詞、副詞には、er       est  を 単語の後に直接つけて表現する

     3音節以上の形容詞、副詞には more   most を 単語の前につけて表現する

     

     

    この理由から重要となります。

     

    やはり、音節も無視できない、大切な音韻意識の一つなのですね。

    地道に 楽しく、音節分けができるまで、お子さんと一緒にジャンプ! タッチ! カスタネット! ですね。

     

    そして、正確に母音をきわけるためには、やはり 「音と文字を印象的に覚える」という 1文字1音の対応

    を身につけておくことが 必須となります。

     

     

     

    そもそも、なぜアクセントは大事なの?

    • 2020.03.13 Friday
    • 21:00

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    ココまでの投稿では アクセントを筆記試験でテストすることへの疑問から アクセントを体得するゲームまでいろいろな角度からアクセントを考えてきました。

     

    そもそも、なぜこんなにアクセントが議論されるのか?アクセントってそんなに大事????

     

    こたえはYes.です。

     

    ☆ ”正しい音を認識できること”が 正しく文字に変換して書き出すための条件となるからです。

     

    アクセントの位置がずれて発音されてしまうと(本来アクセントではない母音が 高く強く発音されると)、聞いている人はその単語を認識することがとても難しくなります。音を認識できない単語を 書くことはとても困難になることは容易に想像がつきますね。

     

    例えば 砂漠 desert  と デザート dessert  この2単語を聞き分けるポイントは、アクセントをつける母音の場所が異なることにあります。 もし、逆のアクセントが体に染みついてしまっていたら、間違ったスペルを書く可能性が大きくなります。

     

    多くの中学生が変なアクセントで発音していた単語に occur (ものごとが偶然が起きる ) がありました。なぜか occur と読む癖がついていたので驚きました。自分で発音する時に occur  と第一音節にアクセントをつけて読んでいる人は、 たとえ同じ単語 occurの発音(正しい発音)を聞いても意味がピンときません。「なんだ?なんだ?おっ母?(笑)」そこで頭が真っ白になってしまいますよね。ディクテーションのような課題だとしたら、正しく書く作業にたどりつけるかどうか、疑問です。

     

    アクセントの位置は言葉の意味を左右するので、とても重要なのです。

     

    ☆ 単語ひとつの単位をききわけるのに、アクセントを目印(耳印?)にして聞きとることが役立つからです。

     

    英語の単語には必ずひとつアクセントがあります。英語を聞くときは、アクセントに耳を傾けて 拾いながら聞きつないでいくような気がします。もし、アクセントをつけない読み方「どの音節も同じ長さ・高さ・強さ」(やや日本語的な読み方)で音読すると、いくつの単語でできているのかが非常にわかりにくくなり、単語の切れ目がどこにあるのかがぼやけてしまいます。

    単語の切れ目がわからないと、意味をキャッチすることが難しくなります。

     

    さらに 英語では特に重要な単語(名詞、動詞、形容詞 など)のアクセントを 突出して大きく高い声で読むことで、英語の独特のリズムを作っています。それぞれの単語にアクセントをつけずに読むと、英語のリズム感がくずれます。

     

    アクセントは 単語の目印になり英語の口語の基本リズムを作るので、とても重要なのです。

     

    ☆ 異なる位置のアクセントで単語の音を覚えてしまうと、正しい位置のアクセントの単語を”聞いても認識できなくなる”ので、

    正しいアクセントで発音できるように練習しておくことは重要です。

     

     英語の音を聞いたとき、頭の中の辞書で「この単語だ!」という照合がうまくいくように、はじめから 正しいアクセントを体で覚えられるように お子さんをサポートしてあげましょう。 お子さんを英語の”音の道”で迷わせないようにしてあげたいですね!

     

    アクセントは 正しく単語を認識するために とても重要なのです。

     

     

     

     

     

    アクセントを体で覚えるアイデア

    • 2020.03.12 Thursday
    • 20:41

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    アクセントを「強く 高く 長く」発音するために、できる活動のアイデアを ことばだけで説明していたものを、図にしてみました。

    幼児のおこさんや低学年のお子さんは リトミック教室などでこのような活動をたくさんやっているかもしれないですね。

    高学年になったのに、こういう活動は幼稚?いえいえ、そんなことは全然ありません!むしろ、高学年になってから英語を初めて学ぶ場合は それまで英語お音に親しむ時間が少なかったのだから、このような体全体を使う活動の重要性はより大きいと思います。

    頭の中だけや 自分の声だけでは「音の高さが上下している」ことを認識するのは 難しい場合があるからです。カスタネットが恥ずかしそうでしたら、例えば天井からつるした長さの違う飾りに ジャンプしてタッチする、というゲーム性を持たせると 男女問わず楽しめると思います。

     

    ”高い”ところにタッチするには エネルギーがいる!という体験をしておくと、言葉だけで発話する時も”たくさんのエネルギー” つまり”高い声”と”たくさんの息を使って強く”発音する、ということを思い出す「フック」になります。

     

    身近にあるものを使って体感しながら 「アクセント」そして「音節も」同時に 音韻感覚としてみにつけられるすぐれものです!ぜひやってみてください。

     

     

    アクセントを体感するには?

    • 2020.03.09 Monday
    • 17:24

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    アクセントは 単語の音節ひとつを「強く、高く、長く」発音する音声的な特徴です。

    と、これは言葉で明示的にする説明です。

    では、体でどうやれば”納得”して正しいアクセントを認識できるようになるのでしょう。

     

    ☆ ジャンプ!   必要なもの:無し

    1音節(母音のカタマリが一つ)の身近な単語を集めておきます。 ”in"   "hop"   "run"   "stick"  "pen"  ”time" など 1音節の身近な単語を言いながら、ジャンプして一歩進むゲーム。できるだけ、母音ののところで空中最高地点に飛んでいるようガンバル!

     

    2音節(母音のカタマリが二つ)の単語では、"finger"  "peanut"  "table"  "study" のように第一音節で高く飛ぶものと、"enjoy"  "survive"  のように 第二音節で高く飛ぶものがあります。

    この違いを大ジャンプ、小ジャンプ と高さを変えながら わいわい楽しみます。

     

    3音節、4音節、、、と増えるごとに 大ジャンプを最初に飛ぶか、真ん中で飛ぶか、最後から2番目で飛ぶか、のバリエーションが増えていきます。何度も言いながら、会心のジャンプ!がきまるまで 何度も飛んでいい。飛びながら何度も言葉に出す練習もできます。

     

    このときに使う単語は 習っている単語の方が親しみが持てますが、習っていない単語でも構わないと思います。ジャンプの高さをオレンジ色であらわすとこんな感じ。

    2音節は二人組で並んで 一人1音節を担当して 順々に声に出しながら正しい高さで飛ぶ! という発表タイムを設けてもgood.

    3音節では三人組。4音節では四人組。。とチームのメンバー数を増やせば 難易度も高くなるけれど 楽しさも上がります。

     

    このようにすれば、頭の中で音の高さを考えるよりもずっと印象的に 体のジャンプのタイミングとしてアクセントの位置を覚えていられるのではないでしょうか。楽しく、開放的なゲームですので、じっとしているのが苦手なお子さんにぴったり。

     

    以上、体感 アクセントジャンプ!ゲームの紹介でした。

     

     

     

     

     

    アクセント(ストレス)の音がわからないのはなぜ?

    • 2020.03.08 Sunday
    • 10:27

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    定期テストでのアクセント問題を苦手とするお子さんは 少なくないと思われます。

     

    音読が苦手なタイプ(ディスレクア傾向のある)お子さんは ひとつひとつの単語を音声化することに自信がないことがおおく、ましてやアクセント問題のように小さな音の単位に区切って考えなければならない課題は 難易度が上がります。

    該当する文字群を見つけ出すだけでも 時間がかかるわけですから。。

     

    しかし、音読が極端に苦手というわけでもなく ほかの英文の理解度を問う設問や文法の設問にもほぼこたえられるお子さんであっても アクセント問題だけを苦手とするお子さんもいます。

     

    これはなぜなのでしょう?

     

    しばらく考えていて気付いたいたのは、「アクセント」がどんなものかが正確にわかっていないのではないか?という疑問です。テストで定着度を測るのであれば 全員ができるように指導者がはっきり説明をする必要があります。すくなくとも 学校ではどうやってアクセントをつけて読むかを具体的に声を出しながら 言葉でも明示的に説明をして一緒にできるまで口頭でも指導する ということが必要なのでは? 

     

    アクセントとは ストレスともいい、「強勢」と呼ぶ概念です。

     

    「強く」読みます、と地元の中学校の教科書には書いてあります。大きい〇が第1強勢(アクセント) その他の音節には小さい〇 という視覚的な補足が 欄外についています。アクセントについての説明は これだけのようです。

     

    他のページには 「英語らしい発音でよみましょう」と練習する部分がありますが、「英語らしい発音」についての解説はついていないようです。

     

    日本のお子さんにアクセントを表現する時は「強く、高く、長く」発音するようにしよう、と3点セットで私は説明します。

    「強く」だけでは、理解が進まない気がします。

    in ter es ting を「声の強さ」だけの差をつけて 声の音程を上下させずに読むと、とても平坦な音になります。

    なんといったらいいのか、ちょっと「お経」を読んでいるようなかんじでしょうか?(もっとほかの表現があればいいのですが)

     

    英語らしい発音としてアクセントを説明するためには、音の高低を自覚できることが 大切だと思うのです。

     

    昔 英語を習った頃は、横棒が単語をつらぬくようにアクセントの上下を文字の上、文字の真ん中、文字の下などにつながって表記されていた記憶があります。音の高さを線の位置で視覚的に表現してありました。

     

    それでは「強く、高く、長く」を明示的に説明しながら 体で体感する方法は?? 次の記事で考えたいと思います。

     

     

     

     

     

    アクセント(ストレス)の音がわからない

    • 2020.03.08 Sunday
    • 09:15

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    中学の定期テストなどでよく見るアクセント問題について。

     

    「この単語のアクセントはどこにあるのか」という確認を 筆記テストという手段でおこなっているテストをみかけます。

    担当しているクラスの 40人近い生徒の理解度や到達度を いっせいに測るためには仕方ないのかもしれないですが、ずっと”これでいいのかな〜”というもやもや感を抱き続けています。

     

    もやもや感:その1

     

    そもそも、正確なアクセントは 話したり聞いたりする”oral”な言語活動のときに必要なもの。生徒のスムーズなコミュニケーションのためにアクセントを正しく使えるかどうかを測るなら、やはり口頭で発音してもらい、耳で聞いて評価するのが一番良い方法だと思います。 正しく言えていればOK!という単純なことなのではないでしょうか。

     

    もやもや感:その2

     

    口頭で発音してもらうと正確なアクセントをつけているのに、「いまの単語のアクセントはどこにあったの?」と言語的に説明してもらおうとすると、答えられないお子さんがいます。口頭ではアクセントを正しくつけられているのに、です。

    自分で高い音で強く発音しているのに、そのことを認識できていないお子さんが存在するのではないでしょうか。

    そういったお子さんの能力は 「アクセントに〇をつけよ」形式のテストでは 測れていないことになります。

     

    アクセント問題を苦手とする生徒さんに、試しに次のような課題をしてみました。

     

    最初は定期テストと同様に単語を印刷して、アクセントのある音節を選ぶ(〇をつける、記号を選ぶ)課題をやってもらいました。

    すると ”interesting, interesting,,,”と i にアクセントをつけてブツブツつぶやいているのに resting の res に〇印をつけています。ほかの単語も同様でした。

     

    次も よくあるテスト形式です。3つか4つ単語を並べて印刷し、モデルの単語と同じ位置にアクセントのある単語を選ぶ課題です。

    お子さんは モデルの単語も 出題されている複数の単語も 正確に発音しながらブツブツつぶやいています。

    なのに、同じ位置にアクセントのある単語を選ぶ、という段階になるとしきりに首をひねっています。

    「順番にゆっくり読みながら 単語の文字のアクセント部分に〇をつけてみられる?」とたずねてみますが、全然違う音節の部分に〇をつけたりしています。

     

    ふ〜む。

    一体どうすれば 自分がどこにアクセントをつけて音読しているのかを 自覚できるのでしょうか。

     

    もしかして、文字と音の対応が上手にできていないのなら、文字を選び出して印をつける方法ではなく、手の動きに置き換えて答えられる課題ならいいのでは?

     

    そこで、お子さんが単語を音読しながら 顔の前で手の位置を上下させることで アクセントの位置を示してもらうことにしました。

    interestingなら、 in   te est   ing   ( 最上 中間 最下 最下と 手の位置が変わる)という具合です。

     

    しかし、このお子さんの場合は in の位置で自分の声の高さが上がり、声の大きさも大きくなっている事実に 気が付いていないようでした。やっぱり ter  の位置で手を最上にあげたりするのです。

    様子をみながら、ひょっとすると「音の上下」という尺度でとらえるのが難しいのでは、という印象を受けました。

     

    すぐに答えが出る問題ではありませんが、すくなくとも 筆記テストでお子さんのアクセント意識を正確にはかるのは とても難しいのではないか、というのがいまの私の意見です。テストの妥当性にも関連する難しい問題ですね。。。

     

    みなさまは どう思われますか?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    英語は口呼吸 日本語は鼻呼吸? その2

    • 2020.03.06 Friday
    • 17:18

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    お子さんに英語の音の特徴をつたえているとき、気になるタイプは ほっぺたの筋肉が使えず口が閉まらないお子さん。

    いつも歯が見えている、という方がわかりやすいかもしれません。

     

    口がいつも開いている→ 口呼吸? と思うかもしれませんね。ところが 口呼吸ではありません。 息は鼻でしている状態で、口だけがぽかんとあいているようです。

    笑うときに 「ンふっ」と 鼻で笑うので 「おや?」と気づきます。

     

    普段は鼻から息を出しながら話をしているので、英語の音をつくるのにとても苦労します。

     

    口のほうだけに息を送りながら発音する 英語の母音、子音を作るには 唇の筋肉とほっぺた筋肉を鍛えることが必要です。破裂音ではないf th  s  sh のような「もれもれ」音では、ほっぺた筋肉が特に必要です。口先のほうへ空気を集中させないと「しゅ〜」という勢いの良い音が出てきません。ちょうど、庭におみずをまくのに ホースの口をぎゅっとつぶしておくと勢いよく水が出てくるイメージです。

    空気を絞るためには、ほっぺたをぎゅっと縮めて中に空気がたまらないようにしないとだめなのです。

     

    ch  ts  ds xのような 破擦音も同様です。

     

    ここで ほっぺた筋を鍛えるアイデアをもう一つ提案します。それは、今はやりの「タピオカドリンク」。ストローできゅう〜とタピオカを吸うためには 鼻から息が漏れちゃだめですから、口から勢いよく吸うためにほっぺたを縮めます!

     

    おいしくて しかも英語を話すための筋肉が鍛えられるなんて、すごくないですか!毎日 タピオカ〜。ちょっとお金がかかりますが、ぜひ試してみてくださいね。きっとお子さんには一番 評判がいいですよ(笑)。

     

     

     

     

     

     

     

    英語は口呼吸 日本語は鼻呼吸?

    • 2020.03.06 Friday
    • 09:41

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    面白い実験をしてみましょう。

    お手元にある日本語で書かれた文章(新聞でも 教科書でもなんでもいいですよ)を ”鼻をつまんで”読んでみてください。ものすごく”鼻づまり”感がでて、いつもの自分の声とは違うに響きになりますね。

     

    それでは、英語で書かれた文章を 同じように ”鼻をつまんで”読んでみてください。ところどころ”鼻づまり”感が出ますが、日本語にくらべると 「普段の声」にとても近い響きで話すことができることに気づきますね。

     

    日本語を発音するとき ほとんどの音では空気は口と鼻の両方から抜けてゆくような気が私にはします。母音、子音 両方とも発話する時は口と鼻両方から空気をだしていませんか? だから 鼻づまりになるとすべての空気を口から出さなければならず、音質がとても変化して聞こえる気がします。

     

    私が英語を発音するときは 鼻音と呼ばれる m, n, ng  以外は息の流れは ほぼ口からだけ出ていきます。この3鼻音の前後の母音は影響から鼻音気味になりますが、基本は母音も、口からだけ息をだしているようなのです。この違いは最近まで気づきませんでした! じっさいのところはどうなのでしょう? 英語話者に 鼻から・それとも口から 息をどの割合で出しているのかをぜひ調査してみたいです。

     

    お子さんに英語の特徴を教えていて、「どうも何かが違う」「なぜか破裂音の勢いが弱い」と感じたら、もしかすると鼻から息が出ていたり、鼻から出る息をブロックする力が弱いのかもしれません。思い立って あるお子さんに「鼻をつまんで練習してみて!」と声をかけてみたら「口から息をだす」感覚を体で感じることができたようです。

     

    もしかして「普段から鼻づまり気味の人の方が、英語の発音はうまい!?」 なんていうことはさすがにないか〜(笑)

     

    日本人話者に英語の音の特徴を伝えるときは、「日本語は鼻からも息が出ている気がしない?」と投げかけてみると 音の違いを楽しむ気付きになりそうですね。そのうえで「英語は口の方からいっぱい息を出す」と知ると、なるほど〜!感が増すのではないでしょうか。

     

    これまでの投稿で 口筋肉をきたえるために ・風船をふくらませる・スイカの種をとばす・吹き戻しで遊ぶ・口笛を吹く などのアクティビティを提案してきましたね。いま振り返るとぜ〜んぶ、口からだけ息を出す活動でしたね! 鼻から息をだしていては、上手にできないですよね。

     

    やっぱり、英語を話すときは口呼吸!のような気がします。

    これをよんで、音の違いに関して同じようなご感覚を持っている方、異なるご意見を持っている方、ぜひ教えてくださいね。

     

     

    舌に力を入れる練習

    • 2020.03.05 Thursday
    • 16:01

    JUGEMテーマ:児童英語

     

    いろんな研修にいくと お子さんの口に力が入らず英語の音を「再現」しようとしてがんばっても うまくいかないという話をよく聞きます。

    言語機能を訓練するエキスパートの言語聴覚士のかたは、明瞭に言葉を話すためには唇と舌の動きが重要だといいます。

     

    唇は相手からもよく見えるので、指導をしているときに「あれ? ○○ちゃん、くちびるが開いているよ〜 p のときは上と下のくちびるをぎゅぎゅっと 閉じるよ」など コツを教えてあげやすい。

     

    でも 舌というのは、口の中に入っているから 外からはみえにくくモデルも見せにくい。そもそも、「舌に力を入れる練習」なんて、小さいころ誰からも教わらなかった人の方が多いのではないでしょうか。

     

    英語には(実は日本語にも)舌に力をくわえないと作ることが難しい音がたくさんあります。

     

    日本語では「ら」行や「た」行「だ」行。

    英語では rやl   t やd sやz  y ch   sh 

     

    練習に良いたべものはどんなもの?

    1 固いガムを噛む! おやつにどうぞ。

    2 おもちを食べる  お昼にお雑煮 おやつにお汁粉はいかが?

     

    1も2も 舌をよく動かさないと均等に噛むことができないから舌の動きがよくなります。

    ただし、喉つまりには気を付けてね!

     

    舌の先に力を入れる練習はどう?

    3 口を閉じて、舌の先で歯ぐきに沿って触りながら ぐるりと1周する練習

      上の歯の歯ぐき周囲を1周。 下の歯も歯ぐき周囲を1周。

      (これをすると唾液がたくさんでてきて 食欲がないときなどは いいんですって!)

       イメージとしては、歯に詰まっちゃった食べ物を 舌の先で取る(笑)かんじ。

     

    4 口をあけて、今度は舌の先をだして唇にそってぐるりと1周する練習

      できるだけ 舌の先をほそ〜く ピンポイントで触れるように力をいれるといいらしい。

      イメージとしては 唇についたアイスクリームをきれいになめとる かんじ。 

     

    音が出て楽しいのは

    5 舌全体を上あごに吸い付けるようにしたあと、勢いよく下に落とす タッキング

      大きい音が出せた人はすごい!連続して何回出せる?コンテストとかは?

    6 舌の先半分を上あごにぎゅっと付けておいて おなかから勢いよく息をだして舌を震わせるゲーム

      何秒続けられるか?コンテストとかは?

     

    動きが面白いのは  

    7 口をあけて 舌を左右にできるだけ早く動かす へびへびゲーム

     

    こんな遊びを英語の時間の最初や 途中の息抜きにやったら 楽しいでしょうね!

     

    余談ですが 

    昔「大草原の小さな家」というアメリカのドラマ放送でみたシーンで「どれだけ唾を遠くにとばせるか」ゲームを 主人公のローラがエドワードおじさんから教わっているところがありました。

    おかあさんは「あんな はしたない遊びをして。。。」と困り顔でしたが、いまから考えると、舌の動きを鍛えるとってもいいゲームだったのでは!?舌をUの字に丸めて そこから唾のカタマリを飛ばしていましたから。うう、現代ではちょっと無理かも。

    大草原だからこそできたゲームなんでしょうね。。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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